藤原俊成関連エントリー

藤原俊成

『 藤原俊成 』 平安末期から鎌倉初期の歌人であり、 幽玄体 ( ゆうげんたい ) と呼ばれる歌風を確立した 『 藤原俊成 』 ( ふじわらのしゅんぜい ) は、のちに 有心体 ( うしんたい ) と呼ばれる歌風を確立して歌道の頂点を極め ...

藤原俊成

藤原俊成 むかし思ふ

藤原俊成 むかし思ふ草の 庵 いほり の夜の雨に涙なそへそ山ほととぎす 新古今和歌集 201 昔を思う草庵に降る夜の雨に涙を添えるな、山の 不如帰 ほととぎす よ。 註 雨:旧暦の五月雨(さみだれ)、すなわち、現在の梅雨。

藤原俊成 むかし思ふ

藤原俊成 むかし思う草の庵の

藤原俊成(ふじわらのとしなり、しゅんぜい) 昔思ふ草のいほりの夜の雨に涙な添えそ山ほととぎす 新古今和歌集 201 帰らぬ昔を思う草庵に降る夜の雨に 涙を添えないでくれ、山のほととぎす。 ...

藤原俊成 むかし思う草の庵の

藤原俊成 駒とめてなほ水かはむ

藤原俊成(ふじわらのしゅんぜい、としなり) 駒とめてなほ水飼はむ山吹の花の露添ふ井出の玉川 新古今和歌集 159 乗って来た馬を止めて、もっと水を飲ませてやろう。 山吹の花の露がこぼれ加わる井出の玉川。 註 飼ふ:禽獣に飲食させる。 ...

藤原俊成 駒とめてなほ水かはむ

新刊●松野陽一・吉田薫編『藤原俊成全歌集』(笠間書院)

... 松野陽一・吉田薫編『藤原俊成全歌集』(笠間書院) ISBN4-305-70328-9 定価:本体24000円(税別) A5判・上製・函入・1120頁 待望の『俊成全歌集』遂に完成 ... 松野氏『藤原俊成の研究』後の成果を 「解題」に反映させた。 【目次】 序 凡例 翻刻凡例 ...

新刊●松野陽一・吉田薫編『藤原俊成全歌集』(笠間書院)

藤原俊成とは?

藤原 俊成(ふじわら の としなり、1114年(永久 (元号) 永久二年)-元久元年11月30日 (旧暦) 11月30日(1204年12月29日)は平安時代後期から鎌倉時代初期の歌人。名はしゅんぜいとも読まれる。はじめ顕広(あきひろ)を名乗ったが後に改名した。法名は釈阿。『千載和歌集』の編者として知られる。息子定家とともに、歌の家としての御子左家の名を確立した。
藤原道長の子孫にあたり、藤原氏北家藤原長家 長家流(御子左家)に属する。権中納言藤原俊忠の三男、母は伊予守藤原敦家女。通称を五条三位(ごじょうのさんみ)。皇太后宮大夫正三位にまで進み、息子藤原定家の『小倉百人一首』には皇太后宮大夫俊成として採られる。

藤原俊成の詳細

藤原俊成に関するニュース


読売新聞

冷泉貴実子さん(冷泉家時雨亭文庫常務理事)1971年卒
読売新聞
清少納言が美しさを 讃 ( たた ) えた京都・東山三十六峰の一つ、 阿弥陀 ( あみだ ) 峰のふもとに緑豊かなキャンパスがたたずむ。東山七条から大学に向かう松並木の坂道は通称「女坂」。「学友や新進の先生方と出会い、日本文化の大切さに気づきました。 ...


今週の本棚:渡辺保・評 『銀狼王』=熊谷達也・著
毎日新聞
北海道の広大な原野が読者の眼前に広がる。日高から狩勝峠を越えて十勝平野へ下るところ。深く暗い森が草原を取り囲み、遠くどこまでも広がって果ては空と一つになる平野。時は明治二十年。季節は初雪まぢかの初冬である。 この雄大な風景がまず読者をとらえる。 ...


特集:ふみの日「百人一首切手」 かな書、絵柄の美
毎日新聞
7月(文月)23日の「ふみの日」に合わせ、郵便事業株式会社は今年も百人一首を題材にした「ふみの日にちなむ郵便切手」を発行する。選ばれた5首を揮毫(きごう)するのは毎日書道会のかな書家5人。同切手のシリーズは今年で5回目になり、かな書の線と絵柄の美しさで ...